サーカス団にいる大きな象の足に、鎖で小さい木の杭に繋がれている。あんだけ大きな体なら、逃げ出すこともできるだろうに、どうしてそうしないのでしょうか?
原因を追求していくと、象は子供の頃から、その鎖にずっと繋がれている。当時からしたら、巨大な杭で、毎日毎日逃げようと試したが、それは叶わなかった。
次第に締め、「自分がこの鎖から逃げられるわけがない」と自分自身に言い聞かせ(洗脳し)、そのまま大人になっても逃げようとしない象になってしまった。
どうでしょうか?
実は、毎日の営業の中に、似たような現象がいっぱいあるでしょうか?
その時間帯は売れるわけない❗
いま、ごこでもうれてないよ❗
店長がそう言ってるも❗
などなど❗
考えましょうね❗
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固定概念に囚われてしまうと、思考停止の状態になるでしょうが、すると、なんにも行動もしない。当然、店が変わりませんよ❗